不明な点はご質問どうぞ。かなりシッカリ感の強い台です。50本黒漆塗呂色仕立竹胴剣道防具m寸昭和の末期ごろ東京のお店で製作された、呂色塗り黒漆仕立てのお胴になります。詳細不明の頂き物です。作りのバランス的に43本より強度の高い50本台というのも、好きな方には堪らないポイントです笑仕上がりのフォルムから根強い人気のシンプルな2本足仕立ての胸に、美しいシルエットの腕の良い組み付けを備えた作り昔ながらの東京の技術を雄弁に語っていると言えます。最近流行りの樹脂胴なんかとは違い作りがシッカリめなので、軽すぎない確かな使用感を味わうことができます。見た限り僅かな打痕意外ダメージはなく、年式を考えるとかなり程度が良い状態です。長期保管されていたもので劣化などありませんが現品の状態を優先し判断願いたく存じます。また、質の良いこの時代ならではのクロザン皮を裏表両面返し縁で贅沢に奢り、たっぷりの中綿と芯材をきつく飾り糸で締め込んだ立体的な胸の作りは、さすが剣都東京華やかりし時代の高級品と唸らされるオーラが感じられます。昔ながらの状態の良い胴をお探しの方は、この機会に是非！幅内寸34-36サイド高さ17センター高さ34-37.5胸幅23ー26カテゴリー:スポーツ・レジャー>>>その他スポーツ>>>その他商品の状態: 目立った傷や汚れなし。ここ1番のとっておきにも、高段者に果敢に掛かる際のお守りとしても、唯一無二の相棒として活躍してくれることでしょう。使用感小極美品。台は作りの感じから浅野系かなと思いますが、銘がないので参考まで。我こそは、と腕に覚えのある方にこそ手に取って欲しい逸品です