金工象嵌、木工象嵌、貝象嵌などがありますが、中でも「京象嵌」は、 金銀を薄く伸ばしたものを切り抜き、布目を彫られた鉄の生地に嵌め込み、 仕上げに漆を塗り焼き上げる「布目象嵌」を中心に発展しています。金銀を使った京象嵌ブローチで、カジュアルな服装からフォーマルなシーンまで和洋を問わず使えるデザインです。象嵌とは「象り(かたどり)」「嵌める(はめる)」という意味で、 一つの素材に異なる素材をはめ込む技法です。サイズ　約3x3センチ母から譲り受けた古い物ですが綺麗目です。外国人への贈り物としても喜んで頂けると思います。アミタは京都の伝統工芸 「京象嵌(ぞうがん)」の技術を用いた製品・特注品を製造しています。 古くは仏具・茶道具・喫煙具といった生活雑貨や、 刀の鍔、甲冑等の武具や釘隠し、箪笥や襖の引手金具、蝶番などの金属製部品に ワンランク上の加飾を施すために用いられた伝統技法を、 今日のライフスタイルに合わせて展開しています。金の縁取りと葉脈の入った葉が、黒とのコントラストでとても上品に映ります。(年末12月27〜年始1月6日まで発送出来ません)黒地に可憐なスズランのデザインが施されたブローチです。カテゴリー:ファッション>>>レディース>>>アクセサリー商品の状態: 目立った傷や汚れなし。鉄などの地金に縦横の細かい布目の溝を掘り、金・銀などを打ちこんでいく 「布目象嵌」が京象嵌の特徴であり、黒漆に光り輝く金銀装飾が現在でも 国内・海外の人々を魅了し続けています