カードゲームとしてだけでなく、原作漫画・アニメのグッズとしての側面も持ち、幅広い層に人気がある。本作は日本国外にも展開しており、2009年7月7日にはギネス・ワールド・レコーズに「世界で最も販売枚数の多いトレーディングカードゲーム」として認定された[2]。カテゴリー:おもちゃ・ホビー・グッズ>>>トレーディングカード>>>遊戯王商品の状態: 未使用に近いカラー: オレンジ系/ベージュ系/ブラウン系。更に2011年6月14日には記録を自己更新し、販売枚数251億7000万枚を突破している[3]。メディアミックスに伴い、数年おきに商品名称、及びロゴデザインが下記のように変更されている。『遊☆戯☆王ファイブディーズ オフィシャルカードゲーム』 - 2008年3月 - 2011年3月。遊戯王 水精鱗－メガロアビス1999年2月4日に「Vol.1」が発売されて以来、ブースターシリーズだけでも80弾以上（2019年8月現在）、2014年1月に15周年を迎える長期シリーズとなっている。『遊☆戯☆王ゼアル オフィシャルカードゲーム』 - 2011年3月 - 2014年3月。また、2019年冬に発表された『遊☆戯☆王ラッシュデュエル』は、新設されたラッシュデュエルルール、およびそれに対応したカードフォーマットにより、遊戯王のルールを応用しながらほぼ専用のシリーズとなっている。テレビアニメ『遊☆戯☆王5Ds』の放送開始に伴う変更。『遊☆戯☆王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ』 - 1999年2月 - 2008年3月、2017年3月 - 現在。『遊☆戯☆王アーク・ファイブ オフィシャルカードゲーム』 - 2014年3月 - 2017年3月。テレビアニメ『遊☆戯☆王ZEXAL』の放送開始に伴う変更。テレビアニメ『遊☆戯☆王ARC-V』の放送開始に伴う変更。2017年3月からは再び「デュエルモンスターズ」のロゴに戻し展開されている。但し、名称が変更されても過去のカードと完全互換で使用できるように、カード裏面のロゴデザインは「デュエルモンスターズ」から変更されていない[注釈 2]