●指を掛けて触らないと分らないですが、どのくり抜きも「くり抜き」の深さ（2cm）と手の指（人差し指中指くすり指）がかかる感触がすべて均一に仕上がっています。 保管期間は無く40年近く毎日継続利用してきましたし、おそらく15回以上引っ越してそのたびに移動させたので、傷はそれなりにあります。機械でくり抜いていったと思いますがものすごい精度だと思います。カテゴリー:インテリア・住まい・小物>>>収納家具>>>リビング収納商品の状態: 傷や汚れあり。 出品するnajicoの4点すべて、修理しないと使えない破損箇所があるとか引き出しがうまく入らないとか、引き出しの底が割れかかっている、などの使用に支障が出る不具合はありません。 ●引出　上段下段ともに　内寸　高さ　12cm　奥行き　33cm　幅　33cm ●両側に開く扉付きの収納部分 扉の開閉はマグネット式　 左扉を閉めた後で、右扉を押し込むと閉まります。 ●そして扉と引き出しの前板は金具や木具の取っ手を取り付けたのではなく、すべて「くり抜き」です。※偽通販サイトに掲載画像を悪用されないよう出品物の画像に対策中です。 ●開口部　幅76cm　高さ30cm　奥行き　33cm　 中に可変式の棚があります。木目が鮮やかなのであまり目立たないと思います（個人の感想）。薄い棚板ですが割れやヒビは見当たりません。画像のとおり丁寧な加工がされています。棚板の高さを3段階で調節できます。 サイズ　●外寸　　幅120cm　高さ42cm　奥行き　38cm 　　　　●外寸合計　200　 昭和59年頃、都内で購入したnajico ナジコの家具4点をまとめて出品します。　 ●引き出しは画像以外のものも、すべて、ほかのナジコ出品物を含めて「側板と向こう板」の接合が「蟻組み」で造られています。棚板で上下2段に分かれます。 しかも、片手の指がかかる程度の小さな「くり抜き」ではなく、引き出しは長さ22cm　扉部は長さ15cmと、最近の家具にはない大きさです。 棚板は最初から1枚だけです。　　　 ●当時の物価からしても高価な家具でしたがお店の人から「国鉄（JR）などの客車の座席なども製作しているメーカー」「高いけど一生モノだから」と言われて買える範囲で買い足していきました